ツリークライミング®ジャパンファウンダージョンギャスライト博士レポート

世界組織であるTCIのツリークライマーランデブーにTCJファウンダーであるジョンさんが招待されました。

ツリー・セラピーについて講演するジョン博士

今回はTCI設立25周年という記念事業であったため、世界各国のTCIメンバーが一堂に会して様々なワークショップやイベントが開催されました。ジョンさんは昨年、ツリー・セラピーの分野で博士号(名古屋大学)を取得されたこともあり、ツリークライミングに於けるツリー・セラピー研究の第一人者として講演を依頼されました。

●2008年9月25日~29日、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ北部のDawsonvilleに、全世界から200人以上のツリークライマーが結集しました。参加者はティックル・ザ・スカイなどの映像で見られる方も多く、当然、ピーター ジェンキンスさんやロバート フルグラムさん、林冠の研究で有名なメグ ローマンさん、ニュートライブのソフィアさん、ハウススリーブのダン ハウスさん、ISAの重鎮シャロン リリーさんなど、有名人をあげればきりがありません。

TCI設立25周年パーティのケーキ

右からジョンさん、ピーターさん、ロバートさん

右からジョンさん、ソフィアさん、トレーシー

右側がメグ ローマンさん

ハウススリーブの産みの親、ダン ハウスさん

ISAのテキストなどを手がける重鎮、シャロン リリーさん

●催されたワークショップの一部を紹介すると、ISAのアーボリストでもあるピーターさんの「危険木判定」やメグさんによる遺伝子保存など「林冠の研究」、マーク フルトン博士による樹木に関する講座、危険木での作業方法、ロープスプライス講座、SRTの新技術紹介などがありました。
この他にもツリーボート村が設営されたり、子供用のツリークライミング教室や女性向けのツリークライミング教室などが解説されたり、体験バージョンのアクティビティも豊富でした。

危険木判定のためのレジストグラフを手に持つピーターさん

Tree Manの愛称もあるピーターさんによる野外講義

ピーターからレジストグラフの使い方を直伝

メグ ローマンさんによる林冠

マ-ク フルトン博士による講義風景

クライマーの視点で見た樹上での作業項目など

ウィドー・メーカーのある危険木でのディセンディング講座

ロープスプライス受講風景

トムさんによるSRTでの新技術紹介

新しいギアの使い方を説明するトムさん

ツリー・ボート・ヴィレッジに参加したションさん

TCIのスローライン大会で「2位」になったジョンさん

今回は25周年記念のランデブーでしたが、TCIでは毎年、「ギャザリング」と称して全世界のTCIメンバーが一同に会します。TCJ会員であればどなたも参加資格があります。「来年こそは!」と考えるみなさん、是非、これから来年に備えて技と心を磨きましょう。


副代表 川尻秀樹